2011-05-06から1日間の記事一覧
「トクヴィル 現代へのまなざし」富永 茂樹著、読了後の感想。 保守主義と民主主義の中間ほどの立ち位置で考察するアレクシス・ド・トクヴィル。平等思想は他者への羨望を生み、階級社会と違い上に上がれるという希望がある分、永遠に自分の実力の不足に絶望…
「トクヴィル 現代へのまなざし」富永 茂樹著、読了後の感想。 保守主義と民主主義の中間ほどの立ち位置で考察するアレクシス・ド・トクヴィル。平等思想は他者への羨望を生み、階級社会と違い上に上がれるという希望がある分、永遠に自分の実力の不足に絶望…